こんにちは、こんばん、まこりん*です。

私が14年間勤めた医療製薬業界。その間の私がどうやって契約社員(有期雇用)から正社員(無期雇用)になったのかを皆さんにお話したいと思う。

成功の第一歩:派遣社員から契約社員に。

看護師だった私が、何故医療製薬業界で働くことになったのかは以下の記事を見ていただけると分かると思う。

広い視野で考え、情報収集や常に努力することを惜しまなければ、キャリアチェンジも可能であるのである。

最初のキャリアチェンジした時の記事。

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派遣社員として大手メーカーに務めることになった私。OL(?)として働くのは初めてで、最初は戸惑うことも多かったが、期待は大きく張り切っていた。

しかし!! 1週間持たずして、辞めたくなったのだw

何故かというと、現場のことが分かっている、医療知識も凄く勉強してきたこともあって、そこでやられていることに違和感を感じたのだ。

最初にお世話になった正社員のお姉さまに私は食いかかったのだ、ほんと世間知らずもいいとこだ。20代半ばの若造がだ。

そこでの決まりごと、ルール、それは私が知らない世界のはずなのに、自信があったのだ。

そして、同年代が少ないこと、そこの職場は20代は数名でそれは派遣だけ、社員は皆30代以上。何やってるのか分からないおじさんたち。。

何なんだここは…と。医療現場ではそんなこと許されない。みんなが患者さんと向き合って懸命に働いていた。だからそこに違和感があったのだと思う。

しかしそれもすぐに間違いであることに気づいた。何やってたんだろ…私。。

会社員ってこういうものなのかもしれないと。そして、自分なりに看護師として培った知識を最大限に活かし、また新しいことを学んでいくことに決めたのだ。

そう思えたのは、派遣仲間のおかげでもあったかもしれない。社員への愚痴のはけ口でもあったが、いろんなことを優しく教えてくれたし、仲良くしてくれた。

そんな中、看護師資格を持っていて、現場で働いたことがある私は重宝された。教えて欲しいと、いろんなことを聞いて来てくれる人も社員さんの中にはいたのだ。

そして、いろんなこと会社員としてのマナーや、働き方を教えてくれたのは元オットであった。(はい、今はシングルマザーでございますw)

派遣社員だから…ということで、線引して働いている人もいた、それもその人の働き方なので私は何も言わない。

契約で決まっていること以上のことはやらないとか、自由に休みを取ったりして自分の時間(習い事など)を大事にしている人もいた。

でも私は必死だった。ていうか、楽しかったのだ、新しい仕事が。新しいことをどんどん学んでいける。新しい仕事を任せられたらそれはとても嬉しいものだったのだ。

そうしているうちに一緒に働いている社員の人に認められるようになっていったのが、自分でも分かった。

時給も結構すぐに上がったのを覚えている。

そして、1年ちょっと経った頃だっただろうか、その社員の人から呼び出されて、「契約社員にならないか?!」と言われたのである。

それはよくある話でもなかった。ちょうど派遣を社員にする動きは見えていたが、まさか自分に声がかかるとは思ってもいなかった。

何十人もいるその部署は大きく、派遣社員も十何人、もしかしたら20人近くいたかもしれない。その中で社員の話を持ち出されたのは4人目だった。

みんなこの業界歴も長く、紹介派遣の人(最初から社員になることが前提)もいたのだ。先程も触れたが、20代の人は少なく、20代で声を掛けられたのは私だけだった。こんな私が選ばれたのは運もあったのかもしれない。
しかし、仕事に対していつも前向きに一生懸命やっていたことは間違いなく理由の一つだったと思う。

そして、私は初めてのキャリアアップを果たしたのだ。勿論、年収も少しだけだったが上がった。そして何より、直接雇用であるからいろいろと福利厚生も使えるようになったのだ。正社員ほどではなかったがw

 

次のキャリアアップ:契約社員から正社員へ。

契約社員(有期雇用)になる時に、この先頑張り次第では正社員になれる可能性もあるということも聞かされた。

ますますやる気が出た私。任せられた仕事は最後までやりきった。その頃私の業務のメインは、派遣社員の人たちがデータベースに入力したデータをチェックするQC(Quality Control)をやっていた。

それもあって、データーベースにも、その入力ルールにも詳しくなっていたのだ。だから、今まで煩雑になっていた入力マニュアルを作成することを任されたのだ。

それは膨大な量だった。勿論、マニュアルを作るなんて初めての経験だった。それを派遣社員のみならず、正社員の人も見るようなものだった。

そして、新しくこの部署に来た人の初期の導入トレーニングを行う業務も任せられるようになったのだ。それは新卒の子もいれば、研究所からきたようなおじさんもいたし、営業から来た人もいた。

特に凄く年上の人にトレーニングするのは難しかった。20代の若造が教えるのだから、そりゃそうだ。

そうこうしているうちに正社員にならないかって話が舞い込んできた。契約社員になって8ヶ月後のことだった。

非正社員から正社員になれる割合は?

私のようなステップアップを踏む人は社会にどれくらいいるのだろうか。

調べてみるとかなり難しいことは分かった。契約社員から正社員を目指す前提で転職する場合、何より重要なのは「中小企業」であることのようだ。東京都労働局の調査によると、過去三年間で正社員に転換した契約社員が在籍していた会社の95.6%が従業員100人未満の規模であることが報告されてた。

今思えば、私は運が良かったというしかないw

だって、2000人を超える大企業だったからだ。しかも、みんな大学卒業や大学院卒業ばかりの中、短大卒の私がだ。

しかし、雇用時言われたのが、大学卒と同じ条件での雇用であることを言われた。本当にラッキーとしか言いようがない。有り難いことだ。

平成28年度の厚生労働省の調査によると、契約社員から正社員に転換措置を設けている企業の数は6割以上にのぼる。
また、東京都労働局調査を見ると過去三年間での契約社員から正社員へと転換した実績を見ると54.6%と一定数の実績が存在する。

契約社員をはじめとする非正社員から正社員へのステップアップとしては、「上司からの推薦」や「一定以上の勤続年数」、「本人の希望」が問われるものとされており、条件を満たした場合にステップアップが認められている。

そして特徴的なのは、勤続年数1~3年の間に契約社員から正社員へ転換した割合は67.8%と比較的短期間で多くのステップアップが実現していること分かると思う。

契約社員から正社員になるには?

正社員になるための条件などを話す前にその難しさを話そうと思う。

働き方の多様化が進む社会で好んで契約社員を選ぶ人の割合が増えているという労働者側の事情もあるだろうが、やはり正社員よりも「人件費が安い」ということが、この不景気の中での企業側の理由としてあげられ、契約社員の割合が増えているのは事実であるようだ。

全社員を正社員として雇用するよりも、企業のメインとなる社員のみを正社員として雇用し、それ以外の社員は安い給与で契約した方が人件費を抑えられるのは確かだ。そこから更に人件費を抑えようとするならば、アルバイトやパート、派遣社員として雇用することになるだろう。

正社員のメリットとは?

①年収、ボーナス、退職金制度など金銭面で恵まれている

これは誰もが想像がつくだろう。しかし、なかなか退職金制度のことまでは頭にない人もいるのではないだろうか。人生100年と言われる近年、年金だけでは到底暮らしていけない、ましてや退職金があったとしても厳しいというのだから…。それでも退職金があるのとないのとでは大きな違いである。

②雇用が安定している

これも大きいところではないだろうか。契約社員は有期雇用である。必ずしも将来を約束されたものではないのだ。
「次の契約が切れるときには引き続き契約を継続してもらえるだろうか」「もし契約が途絶えてしまったら、新しい仕事をさがさなければならない」そういった不安の中で生活していかなければならないのだ。

しかし、正社員(無期雇用)は多くの場合が将来は安定していると言えるのではないか。だが、それも必ずしもそうであるとは限らないのだから、どこの企業で働くのかっていうことも重要である。不景気とは怖いものである。いつリストラが発生するか分からないからだ。

③福利厚生が充実している

社会保険などの基本的な福利厚生は契約社員にも適用されるのだが、住宅手当や家族手当、様々なサービスが使える福利厚生などの待遇には大きな差があるだろう。

私はシングルマザーであることから、金銭的にも時短勤務で働くのも難しく、キャリアも積んでいきたいこともあり、フルフルで働いている。そこで、凄く助かっているのが、ベビーシッターの割引券である。まだ幼稚園の子もいるので、お迎えに間に合わないからベビーシッターを使っているのである。
特にリロクラブなどの割引に加え、内閣府のベビーシッター派遣事業割引券は一回あたり対象児童一人につき2,200円の割引が受けられる制度も使えたりする。注意!取扱事業者に登録されている企業のみが使用できる。もし、知らなかった人がいるならば、自分の働いている企業が該当するかどうか一度調べてみてくださいまし。

④社会的信用度が高い

私はマイホームを手にするという夢のために、住宅ローンを組んだ。その時やはり有利なのは正社員で長く働いていることが重要だった。

契約社員や派遣社員だったとしたら…かなり難しかっただろう。住宅ローンだけでなく、賃貸住宅を借りるときにもそれはあるだろう。それが「社会的信用度」というものだ。

また、世間一般からも、正社員として働いている人の方が「きちんとしている」と見られてしまいがちである、これも事実である。

正社員になるための道はどんなものがあるのか。

①紹介予定派遣制度を利用する

派遣社員で働いていたので知っているのだが、「紹介予定派遣制度」とは、派遣社員として数ヶ月(1年とかの場合もあるのかな)派遣先の企業に勤め、その企業と派遣社員の合意の下でその後正社員として採用されることである。

勿論、絶対に正社員として採用されるという保証はない。しかし、正社員を目指すにはいい選択肢ではないだろうか。

②正社員登用制度を利用する

これはどの企業でもあるものではないので、転職する時には必ず調べておいた方がよいと思う。

これは正社員登用試験を受けるというものである。転職での面接と同じように、その人が正社員になるほどの能力がある人なのかどうか、正社員に向いている人なのかどうかを見極める試験である。

あとは人事評価制度が整っているかどうかも重要である。何となくこの人は頑張っているからという理由だけでは正社員になることはできないだろう。公正な人事評価制度のもと、この人は正社員になるに相応しいと判断されたのならば、正社員への道は開かれるのではないだろうか。

③契約社員として5年以上勤務する

契約社員の「5年ルール」というものをご存知だろうか。実は、契約社員として勤続年数が5年を超えると、そのまま正社員として採用されるチャンスがあるのだ。

その企業で5年以上継続して勤務した社員について、その社員が希望すれば、無期雇用契約にしなければならないというルールがあるのだ。

これは法律で決められているため、企業は5年以上働いている契約社員を無期雇用にしなくてはならず、その流れでそのまま正社員にする企業もあるのだ。

但し、契約社員が5年働いた時点で、契約を破棄される可能性もあるので注意が必要である。

 

私の場合はどれに当てはまるのかな。。①と②を足して割ったようなものだろうか。(なんだそりゃ笑)

派遣社員から契約社員になる時に契約では交わしていなかったと思うが(もしかしたら契約書に書いてあったのかな…昔過ぎて忘れたw)、採用される時に正社員への道の話をされていた。同時期に契約社員になった人も後にはみんな正社員になっている。なれた期間は様々であったが。

そして、試験なるものはなかったが、一応契約社員の時から人事評価をやっていた。それできっと認めてもらえたのだと思う。私が1年足らずで正社員になれたのもこれがあったからかもしれない。

契約社員なのであるならば、次のステップを踏みたいのであれば、これらのことを意識して日々の業務を行うのがよいと私は思う。

 

 

 

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